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7月23日に開幕する東京オリンピックには、29人のアスリートで結成された「難民選手団」が派遣される。2016年のリオ大会に続き2度目の五輪出場となるシリア出身の競泳ユスラ・マルディニ選手(23)が、来日を前にハフポスト日本版の単独インタビューに答えた。
ピエリアンアウン選手は日本対ミャンマーの試合で、国軍への抵抗の意思を示す「3本指」を掲げていた。
ノルウェー警察は6月7日、年始に海岸で見つかった遺体は、英仏海峡で遭難し行方不明になっていたクルド人の男児アルティン・イラネザッドちゃんと確認したと発表した。
亡くなったウィシュマさんは、名古屋入管に収容中、食事もできないほど衰弱し、一時的に収容を停止する「仮放免」を2回申請したが、認められなかった。
「人権より政府の命令を優先することは、私たち自身の人権も否定していることになる」と訴えた。
スリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33)の妹2人が12日、朝日新聞のオンライン取材に応じた。
年末年始に引き続き、GW中、2回目の大人食堂が開催された。相談員をしながら、「なんかすごいことになってきたね」「終わりが見えないね」という言葉を支援者たちと何度も交わした。目の前の光景に、時々頭がクラクラした。
「最初は難民支援をしたいと思っていました。でも蓋を開けてみたら、『支援』なんて言葉が全然そぐわない、すごく優秀な人たちが沢山いた」。シリア難民のエンパワーメントに挑む、日本のITベンチャーがある。
政府は「判断の際に考慮される事情を明確化する取り組みも進める」と主張するが...
「難民が社会で『ここは私の居場所だ』と思えるようになれば、もっと日本に貢献したいと頑張るはず。それは、日本にとってもきっとプラスになるはずです」