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年齢も性別も職業も国籍もさまざまな人々が暮らし、利害関係や矛盾を多くはらむ地域社会。誰もが暮らしやすいまちをどうやって実現すればよいのでしょうか。
【インタビュー】深田晃司監督の『LOVE LIFE』でメインキャストの1人を務めた砂田アトムさん。本作では、「聞こえる人と聞こえない人が対等に、普通に描かれている」と語ります。
僕の最初の転機は大学1年のときのジェンダーの授業で、性的マイノリティの先生が授業中にカムアウトしたこと━━。これまで否定していた「自分らしさ」に向き合い、「男らしさ」とは何だったのか、と疑問を感じるようになりました。
「台所で、母の手伝いをする。」「ぼくは、カブトムシの研究をしている。」…小学4年生の漢字テキストの例文です。子どもたちはもともと思い込みや偏見をもたないのに、もしかしたら教師が学校生活を通じて、無自覚にジェンダー規範を植え付けてしまっているのかもしれません。
ブラッド・ピット主演の話題作『ブレット・トレイン』にも出演。真田広之さんは、「唯一日本人のパートを任された。ウエスタナイズ(西洋化)されないよう意識した」と語ります。
髪型は大切なアイデンティティ――「自然な頭の形に沿ったものではない」などの理由で東京オリンピックでの使用が認められなかった、黒人のヘアスタイル用の水泳帽が認められました。
東京ディズニーランドのシンデレラ城など、世界各国のパークのシンボルである「お城」。香港では「複数のヒロインをフィーチャー」。城のデザインに多様性は必要か。皆さんはどう思いますか?
すぐに対応したリゾに「あなたは本物のアライです」などの感謝の言葉も投稿されています
学校用で男女ともデザインが同じジェンダーレス水着「男女共用セパレーツ水着」が開発され、話題になっています。
作者のしんらしんげさんは「自分自身も固定観念で気づかないようなものがあって、人が持ってる固定観念を利用して作品を作ろうと思いました」と語っています。