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福島、新潟、滋賀、山口の4県が9月、「パートナーシップ制度」を開始したことで、未導入の自治体は残り「16」となった。
子どもから大人まで全ての人に自分自身を大切にしてほしいというメッセージが込められた絵本「なにでもないもん」。周囲から性別という枠組みを押し付けられるという生きづらさが描かれている。
クルド人を貶めるデマがネット上に溢れていることについて、ジャーナリストの安田浩一さんは「関東大震災における朝鮮人虐殺のデマと似ていませんか?」と問いかけた。
クルド人への暴力や殺人行為をあおるデマやヘイトスピーチが後を絶たない。緊急集会では、差別禁止法がない問題への言及があった一方で、全国に先駆けてヘイトスピーチに刑事罰を科した川崎市の条例の効果を評価する意見も上がった。
パートナーシップ制度は多くの自治体で、窓口で申請する形が大半だ。セクシュアリティをオープンにしていないLGBTQ当事者は多く、オンラインでの申請を望む声もある。
出生時に割り当てられた性別とは違う性を自認する人もいます。鬼龍院翔さんの投稿に「素晴らしい」「感銘を受けました」といった声が寄せられています。
帰省ラッシュがみられるお盆休み。ですが、地元に帰らない人も。「女なんだから」、「結婚して子どもを育てるのが普通」といった価値観の強要が、背景にあるかもしれません。
セクシュアリティやジェンダーをテーマに、中高生が選書したブックフェア「キミイロって何色?〜消えない虹をキャンバスに〜」が、船橋市西図書館で開かれています。
学校制服に女子向けスラックスやブレザータイプの制服を導入する動きが急増しています。学校の現場には、どんな変化や効果があるのでしょうか。
これまでの国勢調査で同性同士のカップルは、世帯主との続き柄を「配偶者」と回答しても、エラーとして扱われたり、「他の親族」という分類に上書き修正されたりしてきた。