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震災後、気象庁が設定した「余震域」の内側で起きた最大震度5弱以上のすべての地震について、東日本大震災の余震として発表してきました。
被災地は、インフラ整備が終わった後、持続可能な地域社会をどうつくるのかという課題と向き合いつつある。
東日本大震災から10年。今年はLINEでも同様の取り組みが行われます。日本赤十字社は、ツイートすると100円が寄付される企画を実施しています。
「何かしなくては」という思いと、自信が持てない自分との狭間で悩み続けた日々。兼子佳恵さんが走り続けた10年間のこと。
「女性の力、思いを押し殺すことによって『絆』が成立するという古典的な共同体を推奨する動きが非常時には出てきやすいですね。東日本大震災でもありました」
「行政は『区切り』をつけたがりますが、基本的に『区切り』はつかない。世代が変わるまではかかると思います」藤沢烈さん語る
綾瀬はるかさん、池松壮亮さん主演のドラマが3月6日に放送。脚本を手がけた三浦直之さんは宮城県出身だが、震災当時は東京にいた。「非当事者」として、震災とどう向き合ったのか。
津波で被災した地域と、無事だった地域の両方から子どもたちが通っていた学校。「これから何がしたい?」なんて話はとてもできなかったからだ。
「小さな備えをしていかないといけない。それが生きている人にできる唯一のことだから」2月13日夜に東北地方を襲った地震は、10年前の記憶を人々によみがえらせた。
救援要請ツイートは、ハッシュタグ「救助」をつけて、具体的な投稿をと呼びかけている。