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女性だけの相談と絞ることで、多様なニーズが浮き彫りになった。女性だけの場所を作ることで、初めてひとつひとつ言語化できないくらいの小さな声が聞こえてくるのだ。
年々被災地の状況も変わる中、フローレンスでは、「被災地支援」から「東北発のイノベーションを生み出す」活動へと変化をしていきました。今回は、2020年から今日までに行った新しい取り組みをご紹介します。
年末年始、多くの人が支援につながった。が、まだまだ支援団体すら知らない人が大半だ。その上、民間の「共助」はとっくに限界を迎えている。
こんなに厳しい年末を迎えるのは初めてだ。
私の2020年は、コロナ禍の困窮者支援の現場で活動し、政府や東京都などに申し入れをし、そんな現場をレポートし続けることで終わった。
ReadyForさんと一緒に開始した『こどもギフト』という寄付型クラウドファンディング。今週から始まった、第四弾の企画を2つご紹介したい。
支援が必要な家庭に物資を定期的に届ける取り組みを行っている「こども宅食」。その目的は、ただ物資を届けることだけではありません。
虐待された子どもが親になって虐待の加害者になってしまう「虐待の連鎖」を防ぐ狙いもあります。
幼い頃は、経済的に“普通の家庭”だった。「貧困」の始まりは、父親の病気が始まりだった━━。
生活困窮世帯の子どもたちにパソコンとWi-Fiを無償貸与する「あの子にまなびをつなぐ」プロジェクト。サポーターの一人である俳優の有森也実さんに、様々な社会問題を考えるようになったきっかけについて、話を聞きました。