shien

私の2020年は、コロナ禍の困窮者支援の現場で活動し、政府や東京都などに申し入れをし、そんな現場をレポートし続けることで終わった。
ReadyForさんと一緒に開始した『こどもギフト』という寄付型クラウドファンディング。今週から始まった、第四弾の企画を2つご紹介したい。
支援が必要な家庭に物資を定期的に届ける取り組みを行っている「こども宅食」。その目的は、ただ物資を届けることだけではありません。
虐待された子どもが親になって虐待の加害者になってしまう「虐待の連鎖」を防ぐ狙いもあります。
幼い頃は、経済的に“普通の家庭”だった。「貧困」の始まりは、父親の病気が始まりだった━━。
生活困窮世帯の子どもたちにパソコンとWi-Fiを無償貸与する「あの子にまなびをつなぐ」プロジェクト。サポーターの一人である俳優の有森也実さんに、様々な社会問題を考えるようになったきっかけについて、話を聞きました。
コロナ禍によって、多くのひとり親家庭に「負の連鎖」がもたらされる現在。そんな中、あるシングルマザーの家庭では、小さな希望が生まれ始めています。
コロナ禍以前から、子どもの7人に1人が相対的貧困だった日本。もともと生活に苦労していた家庭はさらに窮地にたたされ、子育て中の母親とその子どもはまさに今、苦境にさらされている。
被災地支援のNPO法人「お金なら被災地の状況に合わせて物に換えられる」