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菅義偉首相が選出された首班指名選挙で、45歳の伊藤孝恵議員に同世代の寺田静議員が1票を投じた。なぜ投票したのか?10月6日夜9時からの「ハフライブ」で2人を呼び、一緒に話し合います。
「総選挙のたびに16議席ずつ女性議員を増加させる」ーー。自民党の選挙対策委員がまとめた提案書に盛り込まれた荒療治なシュミレーション。「ガラスの天井」は崩せるのだろうか。
「動物愛護管理センター」の設備費として2790万円が集まった寄付金が、「印刷製本費」「自動車保険料」「火災保険料」などにも使われていたとしてSNSで批判が集まっていた。
犬や猫の不妊去勢手術するための設備の充実を図るために資金を募集。目標額の1800万円を超える約2500万円が集まっていた。
「これは心の問題だから、少なくとも外交問題化するべき話ではないと思っている」
歴代最長の官房長官として長年培った人脈からどれだけ強力な布陣を敷けるかに、菅内閣の成否、ひいては日本の行く末がかかっている。
菅義偉氏が首相に就任した翌日、早速会食をした三浦博史氏は、「選挙のプロ」として知られる。ネットでは「解散総選挙も近い?」の声も。
アメリカの2紙では、日本における政治分野のジェンダーギャップの問題について指摘している。
行政改革担当大臣に就任した河野太郎氏は14番目に会見。「各省に大臣が散ってやりゃあ、もう今頃みんな終わって寝てますよね」と指摘しました。
政治分野におけるジェンダーギャップ指数が、世界144位であった日本(2019年)。状況が変わらない要因、そして今後求められる取り組みとは──。