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玉木雄一郎氏が代表、前原誠司氏が代表代行、山尾志桜里氏が広報局長に就任しました。
主要派閥の支持を受けた菅氏が圧倒的な勝利を収めた一方で、2位争いは、地方票でリードした石破氏を議員票で岸田氏が逆転する形となった。
立憲民主党と国民民主党の合流新党の代表選。国会議員のみで行われた投票の結果、枝野幸男氏を代表とする「立憲民主党」が誕生した。
「世界で日本のジェンダーギャップ指数は121位。先進国ではダントツの最下位です。その理由は、政治分野が足を引っ張っているのは周知の事実です。それを変えるために、女性議員の候補者の発掘、支援など、女性議員を増やすためにいかなる方策が必要か所見を伺います」。公開討論会で出た質問に対する3氏の回答を比較しました。
「日本人の心を揺さぶる強烈なメッセージ」。総裁選に立候補した菅義偉氏。所見演説では、苦労を味わってきた“たたき上げの政治家”としての生い立ちを全面に出した。
総裁選に立候補した菅義偉氏は、不妊治療への保険適用を目指す方針を明らかにした。
「政権の終わりの支持率としては小泉内閣の末期を上回る異例の高さです」とTBSは報じている。
玉木雄一郎代表のほか、知名度の高い前原誠司氏や山尾志桜里氏も不参加の見込みだ。
立憲民主党から88人、国民民主党から40人が参加。3年ぶりに100人以上の国会議員を要する野党が誕生する。
第1次政権時に安倍首相が辞任を表明した直後の調査では、「評価する」が37%で、「評価しない」の60%の方が多かった。