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東日本大震災で被災した『サンドウィッチマン』の伊達みきおさんは、能登半島地震などを受け、「怖いですが、全員が何となく常に警戒しておくべきなんだと思います」とつづっています。
東日本大震災や直近の能登半島地震でも問題となった、避難所で暮らす人々の健康問題。日頃から、非常食・サプリメント・携帯トイレの充分な備蓄が求められています。
福島県の被害が少なかった地域の出身だという明典さん。「ニュースの中の福島と、目の前の光景は別世界でした」と当時を振り返ります。
専門家は「災害時は、性的マイノリティーが従来抱えてきた差別や偏見、社会制度の問題が、改めて浮き彫りになる。避難所を運営する自治体などには、職員の研修を強化し、まずは根本的な問題を把握してほしい」と指摘します。
突然ライフラインが断たれたとき、最も困るものの1つが「水」。ある水を節水しながら使いながら、給水所から効率よく水を運ぶコツを解説します。
楢葉町の職員、鈴木教弘さんは復興に向けて歩む地元の姿を撮り続けています。選んでもらった10枚の写真から「福島の今」を見ます【東日本大震災と東京電力福島第一原発事故】
東日本大震災から13年。父を津波にのまれた女性が抱えてきたのは、「家族を失ってつらい」といった「わかりやすい苦しみ」ばかりではありませんでした。
「東日本大震災・原子力災害伝承館」の出張展が消防博物館で開かれています。3月17日まで、無料で見ることができます。
簡単に紐を結び、魔法のように解くことができる。そんなライフハックを警視庁災害対策課が発信しました。アウトドアや災害時に活用できそうです。
新生活に向け、引越しや模様替えをしている人も多いのでは?この時期は防災の準備ができる絶好のタイミングです。警視庁のライフハックをご紹介します。