lgbt

LGBTムーブメントという社会運動の手段の一つが“プライドパレード”であって、決してその逆ではありません。
2019年の夏、ベトナム行きの飛行機に乗り込んだ私はホーチミンの上空に着く頃には目玉が溶けるんじゃないかってぐらいに号泣していた。機内サービスで、映画『ソン・ランの響き』を見たからである。
天皇陛下の誕生日会見。日本に住む外国人、マイノリティーについて言及しました。
「社会が夫婦として認めてくれたら、家族揃って社会の輪の中に入っていけるのです」。会見を開いたカップルが語ったことは
「結婚の自由をすべての人に」訴訟に、新たな原告が加わる。一橋さんと武田さんが、国に伝えたいこととは?
「どの性別のカップルであったとしても、愛する人への眼差しは変わらない」
同性愛を題材にした映画『his』。全国公開を前にしたトークセッションに、トランスジェンダーの女性でタレント・モデルのIVANさんや、ゲイの当事者である松岡宗嗣さんらが登壇。感想を語り合った。
今の制度で同性カップルは「恋愛」から一歩先に進むことは難しい。「家族を持ちたい」「子どもを育てたい」――。“好き”のその先を欲しがれば、そこには社会という壁が立ちふさがる。
LGBT NEWSで振り返る2019年。解決された課題・残された課題を整理します。
伝統的に同性愛に厳しい文化の中国で、歴史が変わる可能性はあるか?現地のLGBTQ事情に詳しいジャーナリストはこう答えた。