lgbt

『部長、「ウチにLGBTはいないから」は通用しません!』。ビジネス層の新たな必読書が発売されました。
何気ない言葉で誰かを傷つけないために、正しい知識を身につけましょう。「職場ではどんな質問がハラスメントになるの?」「カミングアウトされたら、どうすればいい?」など疑問を解決する書籍を紹介します。
ハフコレ編集部
「もうそろそろ、子どもに対して大人が持つ性のステレオタイプを押し付けるのではなく、 子どもたちがその子のままでいられる社会にしませんか?」
日本ではこれまでLGBTに関する差別やハラスメントを禁止する法律がなかったが、今回の施行により、初めて性的指向や性自認(SOGI)に関する企業の対応が法律上の“義務”となった。
これは“かわいそうなマイノリティ”をめぐる話ではなく、この社会に生きる全ての人たちが、差別や不正義がまかり通る世の中で生き続けるのか、そうではないか、という問題だ。
6月は「プライド月間」。東京レインボープライドの共同代表を務める杉山文野さんは、当事者として、そして元アスリートの経験から「LGBTに対する差別をなくすための法律が必要だ」と語りました。
配信サービス「Disney+」でリリース。ピクサーの作品にはこれまでも同性愛者のキャラクターが登場していたが、いずれも主役級の扱いではなかった。
「個人の性的指向を暴露することは、感染防止につながらないことは歴史から学べます」「韓国のようにゲイの感染が報じられれば、バッシングの根拠になる可能性がある」と発起人は語る。
「私たちの声が、社会を変える力になる」。ビジネスの場から始まる取り組みが、大きなインパクトに
PRESENTED BY セールスフォース・ドットコム
LGBTという「言葉」の認知は高まりつつあるものの、当事者を身近に感じている人は多くない現状。いまだ差別や偏見の残る職場で、ハラスメントの起きない環境を整備することは今後、“最低限”必要な施策だ。