kyoiku
身体に合わないランドセルで通学することで心身に不調が出る「ランドセル症候群」に拍車をかけているという。
文科省は通知を撤回しない方針を強調している
30代の男性教員は最長で月94時間の残業をしていたという
僕の最初の転機は大学1年のときのジェンダーの授業で、性的マイノリティの先生が授業中にカムアウトしたこと━━。これまで否定していた「自分らしさ」に向き合い、「男らしさ」とは何だったのか、と疑問を感じるようになりました。
「台所で、母の手伝いをする。」「ぼくは、カブトムシの研究をしている。」…小学4年生の漢字テキストの例文です。子どもたちはもともと思い込みや偏見をもたないのに、もしかしたら教師が学校生活を通じて、無自覚にジェンダー規範を植え付けてしまっているのかもしれません。
「インクルーシブ教育」を巡る国連と日本政府の認識の齟齬が明確になった
日本が2014年に締結した障害児権利条約は、障害のある人が一般的な教育制度から排除されない「インクルーシブ教育システム」を確立するよう締約国に求めている
日本語が母語でない高校生らの中退が相次いでいる。国は対策として、高校で日本語を学びやすくするための新しい制度を始めるが、現場に浸透するかどうかは不透明だ
「経験と勘と気合いから脱却した政策立案」を掲げる戸田市が夏休み明けからスタートする「第三の選択肢」が、オンラインでの支援。それは一体どんなものか?
カタリバの調査では、不登校が貧困につながる可能性が明らかになっている。「正社員で年収400万円台でしたが、今は半分以下です」「学校外の選択肢を増やすためにはお金が必要だが助成などもなく、全額負担するしかない」。調査にこんな声が集まった。