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幼い頃は、経済的に“普通の家庭”だった。「貧困」の始まりは、父親の病気が始まりだった━━。
生活困窮世帯の子どもたちにパソコンとWi-Fiを無償貸与する「あの子にまなびをつなぐ」プロジェクト。サポーターの一人である俳優の有森也実さんに、様々な社会問題を考えるようになったきっかけについて、話を聞きました。
「政府備蓄米」のうち、10〜20%もあれば、貧困世帯の子どもたち全員にお腹一杯になるくらいの米が配れるはずなのです。
一斉休校は「家庭も、学校も、教員も、誰もサボっていないのにうまくいかなかった」。
貧困や教育、ジェンダー、そして環境問題。初心者や子ども向けの本やビジネス書、分野別のコンテンツまで、厳選したおすすめをご紹介。
ハフコレ編集部
コロナ禍によって、多くのひとり親家庭に「負の連鎖」がもたらされる現在。そんな中、あるシングルマザーの家庭では、小さな希望が生まれ始めています。
コロナ禍以前から、子どもの7人に1人が相対的貧困だった日本。もともと生活に苦労していた家庭はさらに窮地にたたされ、子育て中の母親とその子どもはまさに今、苦境にさらされている。
あるチワワをきっかけに、立ち上げられた「反貧困犬猫部」。困窮した飼い主のもとにいるペットたちにフードを送るといった、支援活動をしている。
路上やネットカフェに暮らす生活困窮者のなかには10万円の特別定額給付金を受け取ることができない人もおり、問題となっている。
今、再び多くの人が失業や家賃滞納、ホームレス化の危機に晒されている。