ジェンダー

女性が主演の作品に出演するハリー・スタイルズの「後ろに下がることができる能力」を称賛。
声を出すこと、連帯すること自体に意味があるという思いから、遠い国に暮らしているけれど、そこでの様子を通して自分の想いを伝えたいと思う。
女性学のパイオニアである上野千鶴子さんに、仕事と子育ての両立に苦しんだ男性の目線から、幸せな働き方のヒントを聞きました。
森喜朗氏の発言への抗議署名の発起人らが、組織委を訪問。約15万7000筆の署名を直接手渡しました。
「このことを森さん個人の問題として捉えて、『森さんは時代遅れの人だったね』で終わらせてしまっても意味はない。個人というより『社会の問題』として捉えたい」。多くの賛同が集まった署名の発起人はそう話します。
ジェンダーギャップ指数は153カ国中10位。女性のリーダーが活躍するドイツでも、以前は結婚すると男性の姓を名乗ることが義務づけられていた。ドイツにおける選択的夫婦別姓の実現までの歩みを紹介する。
「声をあげること」は大切だ。ただ、一方で「声をあげない/あげられない」女性たちがいることも忘れてはならない。そして、それは何も間違ってはいないのだ。『ウツ婚‼︎』著者、石田月美さんの寄稿です。
白は、米国では女性の参政権運動の象徴とされており、2019年のトランプ大統領の一般教書演説では、民主党の女性議員が白いジャケットを着て抗議を示した。
「私はバラエティで目にする“うるさいおばさん”いじりを、笑いながら受け流すようなことはしたくない」と語るSHELLYさん。アンフェアな現実を変えていくためにテレビの世界で何ができるのか、本音を語りました。