ジェンダー

「皆さん(理学部志望の生徒ら)が可能性を狭めることなく、興味をもったことや好きなことにチャレンジし、思う存分楽しめるようサポートする」(声明)
「自分という人間にそこまで自信を持てないし、自己評価は低めです」。ジェーン・スーさんによるインタビュー集『闘いの庭 咲く女』のなかでこう語る田中みな実さん。いかにして、いまの場所に辿り着いたのか。
「女性が『なりたい自分になって人生を楽しんでいる』様子がわかる例が増えれば、それが常識になる。自分の人生を生きている女性の話が読みたい。ないなら、自分でやろうと始めました」
共働き世帯は60%超。なのにいまだにほとんどの家事を女性が担っているという結果に...
日本の大学全体では学部生の約半数を女性が占める。ただ、東大では2割にとどまっている
「絶対人は優しいです。大丈夫、冷たくない」女性議員が1人だけの街で、「移住者には絶対無理だよ」と言われながら挑戦した一人は、未来の候補者の背中をそっと押した
「ご心配ありがとう。でも、それは本当に必要としている人に向けたほうがいいかもしれません」
能條さんは若者と政治をもっと近づけるために、「立候補年齢を引き下げるためのプロジェクト」で団体訴訟を行うための準備を行っている。
「スクール水着は男女別のデザインが根強く、性差による違いが露わになるようなものが多いのが現状」(開発した企業)
アムネスティインターナショナルによると、カナダで先住民族の女性(MMIW)は他の女性と比べ、暴力を経験する可能性が少なくとも3倍、殺される可能性は少なくとも6倍も高い。