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8月9日は長崎原爆の日。7万人以上の尊い命が奪われました。写真や記録から、その日を振り返ります。
「広島原爆の日」の8月6日、東大大学院の渡邉英徳教授が投稿。『この世界の片隅に』の片渕須直監督の指摘を参考にしたそうです。
被爆アオギリの下で被爆体験を伝えた故・沼田鈴子さんのメッセージを伝える映画。制作への支援を呼びかけている。
この夏、原爆ドームに次いで爆心地から近い二つの建物が、相次いで大規模な「衣替え」をした。
国は激しく降ったとされる大雨地域に限って援護の対象としてきたが、それ以外の地域の人に手帳の交付を認める今回の司法判断は、戦後75年の節目に、国の援護行政のあり方を厳しく問うものといえる。
修学旅行シーズンとも重なり、資料館主催の被爆者の講話などは5月25日までに計1211件がキャンセルや延期となった。
長崎市の爆心地公園でスピーチ。「核兵器は、世界や国家の安全の脅かす脅威から私たちを守ってくれるものではない」と述べました。
一方で、安倍首相は6日の広島での平和記念式典に続き、あいさつで同条約について言及せず
爆死した父の遺体を探し、兄弟と一緒に自分たちで火葬した体験を語った。
「原爆の恐ろしさを伝える歴史的資源にするべき」と市議会では保存を求めていた。長崎原爆の日に振り返る。