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悩みや不安を抱え、生きるのがつらいと感じ、自ら命をたつ子どもが多いとされる夏休み明け。児童精神科に勤める精神科認定看護師のある投稿が大きな反響を呼んでいます。
子どももつらい。親もつらい。それが不登校の問題です。では、親はどうすればいいのか?
「アルバイトを始めようかな、でもどうしたらよいのだろう」。「不登校からのアルバイト」という一歩を踏み出す際、子どもはもちろん、親としても押さえておきたい5つのコツを紹介します。
親の不安をあおるだけあおり、「短期間で不登校を解決する」などの謳い文句で、高額な料金を請求される場合もあります。
卒業式を控えた今、不登校のわが子の卒業式をめぐり、親として大切にすべきことは、たった一つです。
不登校やいじめが過去最多となった2023年は、子どもにとってどのような1年だったのか。
「朝起きられない病気」などと表現されますが、実際は成長期に発症しやすい身体疾患です。外見からはわかりづらいため、「怠けているだけ」だと言われ苦しんでいる子も少なくありません。
2023年10月17日、不登校対策についての首長会議において東近江市長は「フリースクールは国家の根幹を崩しかねない」と発言。その後の取材では「不登校は親の責任」と発言したことが報じられた。
9月10〜16日は自殺予防週間です。2022年に過去最多となった小中高生の自殺。10〜30代の若者の死因の1位は自殺で、若者の2人に1人が「死にたい」と思ったことがあるといいます。
「人間という存在の捉えどころのなさや、思い通りにならない複雑さと向き合うのっておもしろい」。プロデューサーであり、大学教員でもある若新雄純さんが手がける事業の核には、こうした思いがあるという。