ブログ・コラム
演劇や芸術はいわば、不要不急だと思われがちなのも確かだ。しかし今、「文化をどう価値づけるか」が日本社会の中で問われているときだと思う。
「カサンドラ症候群」という言葉をご存じだろうか。自閉スペクトラム症のパートナーを持つ人が夫婦関係に悩み、周囲から理解されないことを、こう呼ぶことがある。この言葉に救われた僕と妻の話。
セクシュアル・マイノリティの小説をなぜ、いかに書くか?
ロックダウンの段階的解除は、本当に喜ばしいことだと思う。でも少なからず、わたし自身の心はどこかまだ沈んだままなのも確かだ。
新型コロナ関連の労働相談や生活相談に対応している経験をもとに「正社員は在宅勤務、派遣の出社は仕方がないのか?」の問いに答えていきたい。
ロックダウンの段階的解除とその背景、そしてロックダウン中、人々は何をしていたかについて、わたしの読んで集めた情報を紹介します。
生活保障という観点からこの政策の不十分さを指摘したい。そして長期におよぶ感染拡大を抑える取り組みのために、どのような施策が必要なのかを考えていこう。
ハフポストの広告部門で働く私が考える、「ビジネスで社会を変える」ということ。
世界的に感染が拡大する中、ひっ迫した問題に、地域の力を生かして立ち向かおうと始めた取り組みは、ひとつの希望といえるかもしれません。
「これは私の話だ!」柴崎さんの著書『待ち遠しい』を読んだ時、共感のあまり叫んでしまった。