ブログ・コラム

女性だけの相談と絞ることで、多様なニーズが浮き彫りになった。女性だけの場所を作ることで、初めてひとつひとつ言語化できないくらいの小さな声が聞こえてくるのだ。
福島県は原発の廃炉や汚染水の処理問題、未だ多くの方が避難生活を送っているという過酷な現状があります。ただ一方で、「復興のその先」を見据えた新しい姿を見せ始めています。
抗議行動の日数が長引けば長引くほど、彼らはより残酷な弾圧をするだろうと思います。これ以上、貴重な命を失いたくありません。ミャンマー人留学生の訴えです。
いまコロナ禍による不安を抱える人に、どんな対策をすべきなのか? 15〜79歳の2万8000人を対象に行われた研究結果から見えてきたこと。
「障害者の介護は、家族がすべき」「子育ては家庭の中で負担すべき」。こうした偏見にあらがうことに必死になっていた私は、致命的な失敗をしてしまいました。
年々被災地の状況も変わる中、フローレンスでは、「被災地支援」から「東北発のイノベーションを生み出す」活動へと変化をしていきました。今回は、2020年から今日までに行った新しい取り組みをご紹介します。
コロナ禍の今、これまでにない規模で女性のホームレス化が起きている。このことは、この社会が「女性を守る」余力も失った証拠に他ならない。
集団移転を率いた若手リーダーが後世に伝えたいこと。住民の分裂、ローンの現実…【東日本大震災】
女性が政治のトップに着任する例が目に付くようになった欧州。「過渡期」の状況として、記してみたい。
実は、たくさんある“ブサイク女子”をヒロインにしたマンガ。『少女マンガのブサイク女子考』を上梓した少女マンガ研究をしているトミヤマユキコさんに、少女マンガにおけるルッキズムについて聞いた。