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吉本興業は、「未成年時の前科に係る事実を、正当な理由なく軽々に実名で報道することが許されるとすれば、未成年の者についてその後の更生の機会を奪ってしまう」とコメントを掲載している。
『文春オンライン』は、2011年11月に女子高生の売春の斡旋をしていたとして売春防止法違反の疑いで北海道警厚別署に逮捕されていたと報じた。
テレビ局に圧力をかけたり、「干す」などと脅してタレントの移籍や独立を阻んだりする行為が問題になり得るとしています。
振り込み詐欺グループの忘年会に出席して謝礼を受け取った「闇営業」が発覚。吉本興業から謹慎処分を受けていた。
「闇営業」問題で、謹慎処分を受けた芸人11人が、8月19日をもって処分が解除された。
吉本興業は、反社会的勢力の会合に参加して金銭を受け取ったなどとして謹慎処分にしていた11人について、8月19日をもって処分を解くと発表した。
「共同確認書」をタレント全員と交わし、個々の仕事量に応じて「マネジメント契約」や「エージェント契約」を締結するという。
「いろんな思いがあってエージェント制を提案させていただいて、こういう形になっている。ですから吉本に残る形になってしまった」(加藤さん)
今回の問題について小峠さんは「記者会見して、全部出ちゃったような気がします。これ以上は大きくならないと思う」と分析。また、今も契約書はないことを明かした。
この誓約書は吉本主催の「NSCお笑い夏合宿」に参加するためのものであり、「賠償請求などの支払い請求は行えない」「遵守しない者は、強制送還や退学処分となる場合もある」との記載もあったことがわかった。