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西村氏は11月30日の記者会見で「若いみなさんの活動量がどうしても多い。でも、無症状で、知らず知らずのうちに広げることがある」と指摘。
学生からの相談は、愛知大の男子学生2人が不正受給を指南した疑いで逮捕された9月29日を境に急増。
「昔から『日本の企業には未来がないんじゃないか』という漠然とした不安がありました」
仕事で成果を出して、良い妻で、母で――。そんな「完璧」な存在を目指さなくたっていい。
「重症化するのは高齢者だけ」。専門家会議や政府の発信は、感染拡大のステージに入ると変遷した。
先日、とある社会実験を行った。「社会問題に関心がある人」「社会問題の解決のために行動している人」両者にフリーハグならぬ、フリーハイタッチを求めたのだ。
真剣に考え、行動しているだけの若者たちが「意識高い」と揶揄されることを恐れなければいけないのは、もったいない。
【新型コロナウイルス】北海道などのデータの分析から、症状の軽い人が気がつかないうちに感染拡大に重大な役割を果たしてしまっている可能性を指摘した。
海外に出て行かないことによって、日本が貧しくなっていることに気づかない若者は、まさに「井の中の蛙」となってしまう。
「反対意見なども勉強、検討してから発する方が良い」(50代男性)、「『そんなことを言っている暇があるなら勉強しろ』という意見にはうんざり」(10代女性)など様々な意見が寄せられました。