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7時40分時点では、鹿児島、長崎、佐賀、福岡、広島、福島、宮城の各県に、土砂災害警戒情報が発表されています
関西空港が浸水したり、暴風でトラック横転や家屋被害を引き起こした2018年台風21号以上の勢力が予想されています。
沖縄本島から台風の中心は離れていきつつありますが、このあとも発達を続けるため猛烈な暴風が吹き荒れます。
関東から西の各地では猛暑日となるところがあります、熱中症にも警戒してください。
暑い時間帯の外出は極力控えて、涼しい屋内で過ごすようにしてください。
台風に吹き込む強風は、日本海側でフェーン現象を引き起こし、35℃を大きく超える厳しい暑さをもたらします。
九州から東北南部にかけては35℃以上の猛暑日となる地点が多くなる一方、東日本の内陸部や西日本はゲリラ豪雨・雷雨があります。
外にいる時はもちろん、室内にいても熱中症の危険が非常に高くなります。
東京都や神奈川県など1都4県には、熱中症警戒アラートが発表されました。
最高気温は東京で36℃、さいたまや前橋で37℃、甲府では39℃まで上がる予定です