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北海道では所々で雨の降る可能性も。外出の際は、場合は折りたたみの傘があると良さそうです。
北陸では局地的な道路冠水や河川の増水、氾濫、土砂災害などの危険性が高まります。
本州付近に停滞する梅雨前線や湿った空気の影響で広範囲で雨が降る一方、札幌などでは30℃近い最高気温が予想されています
冷房や飲み物による対策だけではなく、服装でもちょっと熱中症対策をして、安全に過ごすことが大切です。
地域によっては、35℃以上の猛暑日となる可能性も。6月10日(水)頃からは、全国的に曇りや雨の日が多くなるとみています。
岐阜、多治見、大分県の日田などでは予想最高気温が34℃と猛暑日に迫るほど。暑さ・熱中症対策をしっかりと行ってください。
4日11時30分までの最高気温が全国で最も高い沖縄県多良間空港は、31.7℃を観測。兵庫県豊岡で31.5℃、富山で31.2℃などと気温が上昇しています。
日毎の気温変化もあるこの時期は、真夏の暑さじゃなくても熱中症が心配です。実は「水分」だけを摂取しても脱水状態を解消することはできないのです。
気温の急な変化で体調を崩さないように、服装選びや体調管理に十分気をつけてください。
暑さに体が慣れていない今、急な暑さで熱中症に注意が必要です。