tenki

放射冷却の影響で、京都府の南部は朝霧がかかり、宇治川では水墨画のような光景が見られた。
一日のうちの朝晩と昼間の気温差が大きく、昨日は雨が降った関東や東海、近畿などでは、昨日との気温差も大きくなります。
明日20日(火)は秋晴れとなる予想なので、朝から雪帽子を被った富士山を見ることができそうです。
雪の量が比較的多く、すぐに溶けてしまうことはありませんので、紅葉と雪山のコラボレーションを楽しめる所がありそうです。
今後、台風の強風域に入っているところを中心に、最大瞬間風速30m/s以上の突風が吹くおそれがあります。架線支障等での鉄道のダイヤ乱れや、局地的な停電などに警戒が必要です。
台風の進路に近い太平洋側を中心に雨風ともに強まって、荒れた天気となるため警戒が必要です。
詳細な進路や接近の時期を特定するのがまだ難しい状況です。
本州に近い進路を通った場合は、西日本、東日本の太平洋側で大雨となるおそれがありますので、今後の動向に注意が必要です。
10月5日(月)9時に日本の南で台風14号が発生しました。
9月27日(日)9時、南鳥島近海で発達中の熱帯低気圧が台風13号(クジラ)になりました。