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厳しい寒さが続きそうです。
17日(金)から、この冬これまでで最も強い寒気が日本上空に流れ込みます。北陸や東北では山沿いを中心に大雪となり、積雪が一気に増えるおそれがあります。
本格的な冬へと移り変わる時季でもある大雪。その大雪とは、どんな時季でしょうか。
台風21号は発達のピークを迎えているとみられ、12月4日にかけて小笠原諸島の南を北東進すると予想されています。強風や大雨に注意してください。
11月29日(月)も一日を通して晴天が続くため、ダイヤモンド富士を見るチャンスがありそうです。
週末にかけて冬型の気圧配置が続くため、関東や近畿など太平洋側の地域では晴れる日が多くなります。
琵琶湖の水位が下がり続けており、湖畔では坂本城の石垣が露出している様子が確認されました。
寒気や放射冷却などで急激に空気が冷やされることの多い秋や冬は海水よりも空気のほうが冷たくなりやすく、だるま夕日を見られることが多くなります。
環天頂アークが現れる条件とは?
この冬の長期予報では、西日本や沖縄で気温が平年並みか平年よりも低く、日本海側の雪が多い予想となっています。東日本、北日本は平年並みの見込みです。