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8月15日は68回目の終戦記念日。68年前の正午、昭和天皇の玉音放送によって当時の国民は終戦を知った。玉音放送というと、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」のくだりが有名だが、その続きまで覚えている人は多くないだろう。終戦記念日にあたって、原文とともに現代語訳を全文で紹介する。
荒涼とした原野に、やせ細って疲れ切ったホッキョクグマが倒れ込んでいる。食料となるアザラシがいる海氷を探し求めるうちに、衰弱し、死に至ったのだ、と科学者は説明している。
「母乳育児は赤ちゃんのためによい」。この、半ば定説と化した「母乳育児支持説」に、また一つ、「科学的根拠(エビデンス)」付きの論文が加わった
奈良県の大和郡山市が、地場産業の金魚をアピールするために取り組んできた「大和郡山・金魚検定」が、廃止されることが決まった。「難しすぎて受験者が少ないから」というのが廃止の理由だ…
痴漢をめぐって一審判決で有罪となり、控訴審で争っていた裁判でちょっとした「事件」があった。無罪判決を言い渡した裁判長が「一審の裁判官に誘導尋問があった」と一審を担当した判事を名指しで批判したのである。
岩手県議会の小泉光男県議(56)が、同県一戸町の川岸で死亡しているのが6月25日に発見された。岩手県警では自殺の可能性があるとみて捜査している。小泉県議は病院批判の投稿がきっかけで、ブログが炎上したばかり。一部報道によると、警察ではブログ炎上と死亡に関連性がないか捜査しているという。岩手日報では以下のように報じている。
われわれ人類は、未来にどのような姿になるのだろうと思ったことがあるだろうか。科学者がその想像図を公表した。
3次元のデータをもとに、樹脂などの素材を使って立体物を作り出せる「3Dプリンタ」が話題を集めている。10万円を切る価格のものも出てきて、一家に一台となる日も遠くないだろう。さまざまな立体製品が、個人の家庭で手軽に作り出せる時代になったのだ。ところが、新技術には必ずリスクが伴うものだ。アメリカでは独自に銃の開発を進める集団『Defense Distributed』が、3Dプリンタで発砲可能な銃を製造し、その設計データをインターネットで公開した。報道によれば、世界100カ国以上からアクセスがあり、80万件もダウンロードされた。日本からも数万件のダウンロードがあったという...
「最後におなかいっぱい食べさせられなくて、ごめんね」。母親が残したとみられるメモにはそう書かれていた。大阪市北区天満のマンションの一室で24日、母子と見られる2人の遺体が見つかった。朝日新聞デジタルなどの報道によると、室内には食べ物はなく、食塩があったのみ。預金口座の残金は十数円で、電気やガスも止められていたという...
不規則な生活時間、偏食、たばこにお酒・・・ストレスだらけのこの社会で生きる私たちにとって心筋梗塞は他人ごとではない。今日、突然あなたに襲いかかるかもしれない身近な病気なのだ…