セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス&ライツ

「国際セーフ・アボーション・デー」に合わせて、団体がイベントを開催。切実な声が上がりました。
『セイント・フランシス』で主演・脚本を務めたケリー・オサリヴァンが、「100%の確信で中絶を決める」女性の物語を描いた理由。
若者からは「72時間の壁に向き合って議論を」「若者が軽視されていると感じる」などの声も上がりました。
「『コンドームなしはノー』が『コンドームなしはイエス』を意味することはあり得ない」と裁判官。
「相手が手術中に病院に電話をかけてきて手術が中断」「生き地獄だった」など、悲痛な声が寄せられている。
「あなたが私たちをセクシーだと思うかどうかは関係ない」「漫画みたいな女性差別」
「妊産婦を中心とした費用や制度の設計を」と署名を進める団体は求めています
漫画『あの子の子ども』が、性教育に関わる人たちの間で注目を集めている。高校生の妊娠をテーマにした作品は、なぜ生まれたのか。作者の蒼井まもるさんに聞いた。【2022年 上半期回顧】
アメリカ最高裁が、中絶は女性の権利と認めた判決を覆す判断を下したことを受けたもの。中絶へのアクセスの格差が広がること、「社会生活・健康や生命を失うことをも強制しかねない」ことなどに強い危機感を示した。
少女が住むオハイオ州では妊娠6週目以降の中絶は禁止されており、手術を拒否されたという。