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世界には、紛争が続いたまま新年を迎える地域が少なくありません。この記事では、紛争や人道支援をテーマにした映画をご紹介します。もしも自分の住んでいるところで戦争が始まったら、自分はどう生きるのかーー。
牛乳やヨーグルトのパッケージに描かれたおさげの女の子。イラストに秘められた思いが反響を呼んでいます
俳優の橋本愛さんが8月20日、出演作『劇場版 アナウンサーたちの戦争』に寄せ、戦争についてつづりました。
19歳で命を落とした特攻隊の男性に生前、託された遺品。台湾で特攻隊員たちと出撃前の時間を過ごし、次々と飛び立っていく隊員たちを目の当たりにした中田芳子さんは「特攻は愚かしい」と語る。
ユダヤ系のジョナサン・グレイザー監督が、アカデミー賞の受賞スピーチでガザに言及。その後業界内で批判が起きていましたが、「言論の自由を抑圧する」などと反論する文書が発表されました。
広島と長崎に投下された原爆を生んだ科学者の伝記映画が日本で公開。倫理学者の宮本ゆきさんは、「核兵器は“いつか起こり得る脅威”として語られる傾向が強い」と指摘する。
ゴジラについて「戦争や核兵器の象徴」であるとの考えを述べ、「そのゴジラを『鎮める』という感覚を世界が欲しているのではないか」とコメントした。
太平洋戦争末期の凄惨な地上戦、米軍による核配備、返還後の自衛隊基地化...。そうした「歴史」の前に、何げない日常の暮らしが、硫黄島にはありました。島民たちの声を聞く、貴重な機会です
ハマスがイスラエルヘリを撃墜したという動画が拡散していますが、誤りです。実際はゲームの映像でした。【ファクトチェック】