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これまでの男性中心社会では置き去りにされていた問題がようやく解決に向けて動き出した。取材を重ねていくと、ビジネスや政治の現場で、意思決定権を持ち始めた女性たちの姿があった。
口にしづらい生理の悩み。声をあげてもいいと伝えるパンツを、アスリートが作りました
男性3人が作ったピンクの手袋ピンキーグローブ。これって本当に必要…?
豊島区や北区、多摩市、兵庫県明石市など。自治体で生理用品を無料配布する動きが広がりはじめています。
ファミリーマートは2021年内、生理用品を2%割引で販売。海外では、政府による無料配布や軽減税率導入などが実施されているが、日本ではそうした政策は行われていない。
生理のある人すべてのためのムーブメントでなければ、生理のタブーはなくならない――。ノンバイナリーのトランスジェンダーが声をあげた
「男性には生理がないから知らなくていい、なんてことはありえない。母親や姉妹など身近な女性の体の仕組みについて正しい知識を持つのはとても大切なこと」。「ずっと性の話をしたかった」というSHELLYさんインタビュー、第二回です。
「ルナルナがきた」って、意味わかりますか? 生理が「隠語」だった時代はもう終わり。生理のつらさを、個人の閉じた苦しみのまましておくのではなく、社会全体で向き合うものにするために今できることは?
「必要とする全て人に、生理用品を無料で提供する世界で最初の国になります。女性たちや女の子たちのためになる重要な政策です」