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選択的夫婦別姓にさえ慎重な岸田新総裁。「人の話を聞くのが特技」というが、本当に「聞くだけ」ですぐに忘れるんだろうな、という諦めがすでにある。この国のジェンダーギャップ指数はどうなるかも、しっかり見ていきたい。
「元はハト派だったため、今のところは選挙対策と考えられる。極端な右派路線を走るとは限らない」
岸田氏は自身の「特技」に触れ今後の抱負を語った。
自民党総裁選に立候補している野田聖子氏が単独インタビューに応じました。野田氏は、“日本初の女性総理“への意欲をかねてより公言しています。
「人権侵害制裁法(日本版マグニツキー法)」への立場については、河野太郎氏を除く3氏が賛成。河野氏は明確な回答を避けた。
このままでは、少子化やコロナ対策はもちろん、日本の成長自体が望めない。総裁選を通じて、自民党は長く続いた「モノカルチャー政治」から脱却することができるのか。ジャーナリスト・長野智子さんによる寄稿です。
「出世払い」型の奨学金のほか、コメや野菜の現物支給、それに速やかな現金支給が挙げられた。
「TAX THE RICH(金持ちに課税しろ)」「女性に平等な権利を」。ニューヨークのメトロポリタン美術館で開かれたファッションの祭典「Met Gala(メットガラ)」で、文字で主張するドレスやバッグが注目を集めた。
立憲民主党神奈川県連の青柳陽一郎幹事長は「政権が代わればご祝儀相場で支持率が回復するのでやりにくくなったというのが正直な感想だ」と話す。
総裁の任期は今月末に満了するため、総理大臣を辞任する意向とみられる。