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安倍氏の後援会が主催した夕食会については、安倍氏側が費用の一部を負担した疑いも浮上しており、国会答弁と矛盾する可能性が出ている。
「事務所側が補塡（ほてん）した事実は全くない」とした安倍氏の国会答弁と矛盾する可能性がある。
立憲民主党の杉尾秀哉参院議員とのやりとりを全文掲載します。
「桜を見る会」前日に行われてきた安倍晋三首相の後援会主催の夕食会を政治資金収支報告書に載せないのは脱法行為では――。
「募っている」けど「募集」ではないーー。安倍晋三首相から「桜を見る会」をめぐる「迷答弁」が飛び出し、現場は騒然としました。
ルールに基づき対応してきたというこれまでの政府の説明は根底から覆ったことになる。
安倍政権が「桜を見る会」の招待者名簿を廃棄し、復元できないとしている対応には、「納得できない」76％、「納得できる」13％だった。
下関市立大学で起きていることは、まさに、“大学版「桜を見る会」問題”に他ならない。
争点の花咲く「桜を見る会」。公文書問題に見る「国としての危うさ」とは
国民への謝罪という形だったが、野党が首相の追及に注力することへの批判とも受け取れる発言として、反発も出ている。
