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コロナ禍以前から、子どもの7人に1人が相対的貧困だった日本。もともと生活に苦労していた家庭はさらに窮地にたたされ、子育て中の母親とその子どもはまさに今、苦境にさらされている。
あるチワワをきっかけに、立ち上げられた「反貧困犬猫部」。困窮した飼い主のもとにいるペットたちにフードを送るといった、支援活動をしている。
ここは行き場のない女性たちのシェルターとして半世紀以上の歴史を持つ。住んでいる女性の多くが軽度の知的障害など障害を持ち、また性被害や虐待の当事者でもある。
「あんたたち、めちゃくちゃ眠いんだよ~、すんごい眠いんだよ~」。カオスな日常を自虐的に描いたリーネの作品が、デンマークの女性たちから支持を得ている。
「家庭学習が必要でも、親は“先生”にならなくていい」「フォートナイトはコミュニケーション術を学べる」…。休校による「勉強の遅れ」を心配する声が広がるなか、専門家にお話を聞きました。
言語を勉強するとき、「日常」「練習」「実践」の3つのシーンにおいて大切なこととは?
世界最年少のサンナ・マリン首相によるメッセージや、子どもからの質問に首相や教育大臣らが答える子ども向け記者会見の実施など、フィンランドならではのコロナ感染拡大対策の様子を、現地からお伝えします。
巨匠が自らペンを執って描き上げた原作のマンガは、掛け値なしで死ぬまでに読んだ方が良い作品であり、今こそ読まれるべき作品だ。
“もったいない”の精神に魅せられたダーヴィド・グロス監督が、日本のフードロス解決のヒントを探していく映画『もったいないキッチン』。フードアクティビストでもある監督の目から見た with コロナ時代の食のあり方とは?
「コロナの可能性があるね」。医師の一言で、救急隊員の対応が変わった。そして何より病院側の対応が変わったように感じた。