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「私はバラエティで目にする“うるさいおばさん”いじりを、笑いながら受け流すようなことはしたくない」と語るSHELLYさん。アンフェアな現実を変えていくためにテレビの世界で何ができるのか、本音を語りました。
実際の私たちは、ときに明るくときに暗く、ときに幸福でときに不幸。そんな「まるごとの私」を、私は否定せずに生きていきたい。
子どもの〝好きパワー〟は大人の想像を遥かに凌駕することをはじめて知った、ある出来事。そして我が子の成長を喜びつつも切なさもワンセットでやってくる、そんなお話です。
私たち家族には、ほとんど共通点がない。そんな、まともに交差することのなかったバラバラの家族が、血が繋がっているという単純な理由だけで似てくるのだろうか。
文章でも、映画でも、不可能。本作は、マンガ表現の強みを「神様」が駆使した傑作中の傑作だ。
漫画『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』が生きづらさを抱える多くの人から共感を得た、永田カビさん。なぜ自身の人生を包み隠さず描くことができたのか? 不登校経験者の伊藤歩さんが聞きました。
「でもこれって女性のほうも悪いよね」。性犯罪のニュースを見た13歳のSHELLYさんが、何気なく口にした一言。それに対して姉がどんな言葉を返したのか? SHELLYさんへのインタビュー第3回では、「性教育は人権教育」だと考えるようになったきっかけについて聞きました。
世界中の人々が「在宅」になる中、「ほっとした」などと口にする「在宅のプロ」たちがいる。それは不登校やひきこもりの人々だ。
好評連載 第16回 LiLiCoの「もっとホンネで話そう。私たちのこと」
ここ数年、男性の家事参加を促す声が大きくなっている。しかし、残念なことに家事の負担を完全に平等に分けることは、おそらく不可能だ。