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女性学のパイオニアである上野千鶴子さんに、仕事と子育ての両立に苦しんだ男性の目線から、幸せな働き方のヒントを聞きました。
中学校では、私のように髪がくるくるで茶色であるというだけで「悪い」とされた。それでも当時の私は、学校の校則や規範を疑うことはできなかったのだ。
「政治とカネ」問題の背景にある、「政治資金規正法」をめぐる2つの大きな問題。弁護士の郷原信郎さんが徹底解説します。
「まちなか保健室」への10〜20代女性の予約件数は3倍以上に。緊急事態宣言下の今、いったい何が起きているのか?支援現場から伝えます。
ジェンダーギャップ指数は153カ国中10位。女性のリーダーが活躍するドイツでも、以前は結婚すると男性の姓を名乗ることが義務づけられていた。ドイツにおける選択的夫婦別姓の実現までの歩みを紹介する。
「声をあげること」は大切だ。ただ、一方で「声をあげない/あげられない」女性たちがいることも忘れてはならない。そして、それは何も間違ってはいないのだ。『ウツ婚‼︎』著者、石田月美さんの寄稿です。
「緊張しないオーディションはありません。それでも、私は本番に強いのです」
扶養照会が生活保護の申請への大きな壁になっていることは間違いない。いわば、扶養照会は生活保護申請をさせないための「水際作戦」の機能を果たしてしまっていると言えるのだ。
自民党の広島地方区再選挙での二つの勝利の「目論見」とは?
イギル・ボラさんと筆者は、ともにCODAをテーマにした本を出版している。「CODAとして体験してきたつらい過去を伝えていくこと」の意味と葛藤について、ボラさんに尋ねてみたかった。