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4月2〜8日は発達障害啓発週間です。小学校に入学してすぐ発達障害の1つであるASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けた息子。小学校では「問題ない」ように見えていたけれど…。
不登校を経験した息子が、少しずつ元気になって高校進学を希望したとき、私は息子の困難のサポートにばかり目を向けていた。けれど息子自身は少しずつ「自分が送りたい高校生活」のイメージを持つようになり、自分の進路をポジティブに選ぶ姿勢に変化していった。
「深刻な現場で取材、活動を続けていますが、辛くなったりしませんか?」。確かに落ち込んだり、メンタルにダメージを食らうことは多い。それでも活動を続けていられるのは、ズバリ、ライヴがあるからだ。私の場合、主にヴィジュアル系バンドのライヴだ。
昨今の不穏な世界情勢にどこか落ち着かない日常を過ごす時、弁護士という仕事から得た経験や教訓を役立てられないか。そう思い、私自身が普段心を平穏に保ち、仕事に臨む時の習慣を振り返ってみた。
いつものように息子が真剣にYouTubeに見入っているので、ふとタブレットを覗いてみたところ、がく然とした。そこには明らかに性差別的なコンテンツが…。
ウクライナが侵攻されてすぐ、ゼレンスキー大統領は総動員令に署名し、18〜60歳までの男性の出国が禁止された。「ウクライナのために戦う」以外の選択肢が認められない成人男性たち。そして「戦えない人」は、いったいどういう扱いを受けるのだろう━━。
「寝つけない」「眠りが浅い」「早く目覚めてしまう」…。誰もが経験したことのある不眠の症状。原因、そして対処法は? どこからが「不眠症」? 睡眠医療の第一人者として知られる、秋田大学の三島和夫教授に聞きました。
2022年2月からコロナ規制が全て撤廃されたデンマーク。どのようなデータにもとづいて規制撤廃に踏み切ったのか? コロナ禍での民主主義社会がどうやって危機に向き合ってきたのかを検証するHOPEプロジェクトとともに紹介します。
ウクライナ侵攻とほぼ時を同じくして公開が始まった映画『チェチェンへようこそーゲイの粛清ー』を観た。チェチェンでは同性愛は「恥辱」と捉えられており、特に2017年から凄まじい迫害と弾圧に晒されているというのだ。
20年以上に渡り、40万人超の女性たちがレイプ被害を受け続けているコンゴ東部ブカブ。組織的に行われている性暴力の背景には何があるのか? その地で多くの女性を無償で治療を続けるムクウェゲ医師とはどんな人物なのか?