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「新型コロナの感染が拡大した4月において、全国でどのくらいの人が亡くなったか」が初めてわかるデータが発表されました。国がこれまで公表してきた数字に対する疑いの声が上がっていましたが、果たしてその結果は…。
国民の猛烈な反発により廃案になった「検察庁法改正案」。しかし、問題の本質は「公務員法改正案」の方にあるのだ。
シミ、お腹のたるみ、毛深い身体...。「ありのままの身体を好きになろう」という考え方に憧れつつ、「そうは言っても」とどこか斜に構えてしまう。どうしたら自分の身体を本当に好きになれるのだろう?
好評連載 第9回 LiLiCoの「もっとホンネで話そう。私たちのこと」
簡単に笑いがとれてしまう「誰かを見下ろす笑い」をやらないと、「お笑いなんて成立しなくなる」って言っている人は、"楽がしたいだけ"なのではないか──。
分断か連帯か──。コロナ危機が社会に投げ掛ける問いは、最終的に昨今の重要テーマとなったこの問題に収斂されていくようだ。
素晴らしい映画が世の中に存在する一方で、作品が人々に投げかける自由な言葉とは裏腹に、そこに携わる人々を取り巻く状況があまりにも抑圧されたものになっている。
「音声」に固執する仕組みやルールは、きこえない人を除外することにつながります。「電話リレーサービス」を含む多様なアクセスを受け入れる社会になって欲しいと、心から願っています。
人種問題への感受性は、単なる道義性の問題ではない。日本人の人種問題についての感受性を高めるための第1歩は、ドイツのように差別禁止法の制定をすることではないだろうか。
日本の子育て期の女性は、平均約7時間半を家事・育児に取られている。それは、1人で2人分の仕事をしているに等しい。