ニューヨーク
ニューヨーク州のクモオ知事は毎日昼に会見を開き過去24時間の感染者数や死者数を明らかにしており、初めてピーク到達の可能性に触れました。
市警によると、DV防止のために被害が心配される市民と密に連絡を取り、いざという時に危険を知らせる「合言葉」を定めているという。
ソーシャルディスタンスを取らなければいけない今、様々なデートアイディアが生まれているようです
「今の日本は3週間前のニューヨークを見ているよう」。あっという間に感染者が増え、ロックダウンになったNY。パンデミックの中でも生活をしっかり守るには。
「こんなことになるとは、2週間前には思っていませんでした」。ニューヨークのパンデミックは突然始まり、今身近に死を感じる人も少なくない。
集中治療室にいる患者の対応を続ける医師のコルビン麻衣さんが「命を選ばざるをえない状況」になった現状を踏まえ、日本に精一杯の警鐘を伝えている
ニューヨーク市のデブラシオ市長は「残念ながら、危機のピークはまだこれからだ」としてアメリカ政府に対してさらなる支援を求めている。
東京都の小池百合子知事が可能性を示唆した首都の『ロックダウン』(都市閉鎖)。そうなると、街はどのような姿になってしまうのか。海外の主要都市はどうなっているのか【画像】
演劇界をはじめとする観光経済に大打撃。NY市長のデブラシオ氏は、この危機的な状況は「6か月程度は続く可能性がある」と言及した。
「もし、新型コロナウイルスに関連する差別やヘイトクライムを体験したり、見たりした場合はすぐに報告を」とTwitterで自ら呼びかけた。