myanma
声を震わせながら、10分強にわたる演説を終えると、各国の代表団からは拍手が送られた。
米欧のように「制裁」と位置づけて公表はせず、国軍とのパイプを生かして民主的な解決を働きかける対話路線を継続する。
ゼネストが呼びかけられ、多くの店舗が連帯して休業。市民らは治安当局の武力行使で4人が犠牲になったことにも反発した。
国軍への抗議デモに参加して死亡したのは、これで計3人となった。
ヤンゴンなどの住宅地では、先週末から夜間に不審者の出没が増えているという。
アウンサンスーチー氏らの即時かつ無条件での解放と、民主的に選出された政府の回復を求める決議を採択した。
警察によるゴム弾などの発射や放水で2月9日に負傷者が出たことへの反発から、デモ参加者はさらに増え、地元メディアによると数十万人に達している。
あまりにも不自然だとして合成を疑う声もあったが...
新軍事政権に抗議するため、多数のミャンマー人がTwitterの利用を始めたことに対抗。数日前には、同様の措置をFacebookにも取っていた。
国連と国軍側の接触はクーデター後初めてで、国連のデュジャリック報道官は「非常に重要な会話だった」としている。