更年期
調査によると、7割超の人がその実態を知らず、症状があっても、不調を誰にも打ち明けられずにいることがわかりました。
ホットフラッシュ、頭痛、イライラといった「更年期症状」の程度が重く、日常生活に支障をきたす場合は「更年期障害」と呼ばれます。
好評連載 第39回 LiLiCoの「もっとホンネで話そう。私たちのこと」
悩みはなるべく吐き出す。あとは考え方かな。私自身、課題でもありますが、あんまりくよくよしない。楽観的になることも大事なんじゃないかなと思います。
シャワーに入っているときに、いきなり泣いちゃったり…。ホットフラッシュといった症状はまだだけど、いずれ私にもくるっていう風に心構えをしています。
「自分には更年期症状はない」と思っていませんか? 40代50代女性のほとんどが心身の不調を感じている一方、その不調と更年期を結び付けて考える人は少ないことがわかりました。
健康診断の項目に「女性の健康に関する問診」追加の申し入れ。更年期症状といった女性に多く見られる不調を、社会全体で取り組むべき課題と捉える動きが強まっています。
3349人が回答した「フェムテックに関する福利厚生制度」についての意識調査。とりわけ更年期障害に対するサポートが求められている現状が浮き彫りになりました。
一般的な閉経はいつ?早かったら問題は?早期閉経や早発閉経どうすればいい?医師が解説します。
2020年、日本では女性の2人に1人が50歳以上に。更年期への関心が高まるなか、更年期症状などに悩む女性が病院選びなどLINEを通じて相談できるサービス「menopeer(メノピア)」がスタートしました。