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日々の営みの描写や記録が、戦争が始まる前の不気味さを教えてくれる。
大坂なおみ選手に必要なものについて、「漂白剤。あの人日焼けしすぎやろ!」と発言したという。
県の検証委員会主催で、約80人が参加。検証委はこの日の意見も踏まえ、中止に至ったポイントや判断の妥当性について中間報告をまとめる。
「表現の自由は、言論の自由に直結している。自分自身の考えを自分で決めるという自由に、自分の人生を自分で決めるという自由に直結しています」。参加アーティストらが記者会見しました。
「ハーフ顔」「外国人風」… 広告などにおけるミックスルーツの人らに対するステレオタイプ化した表現に問題提起をしている二人の女性がいる。その思いを聞いた。
あいちトリエンナーレ芸術監督の津田大介さんと、「表現の不自由展」実行委員会が別々に会見を開く事態に。
30分後に開かれた実行委の会見について、津田さんは「僕は同席しての記者会見を望んだが、(実行委員会のメンバーから)同席を断られているということです」と明かした。
日韓関係を巡る報道について青木氏は、「政治とメディアが本来煽っちゃいけないのに、煽ってちょっといい気になっているっていうような風潮が、むしろ日本が強まっている」などと述べた。
「大好きな日本の皆さんに分かってほしい」。Twitterを通じて、問いかけました。
いまだ混乱が続くあいちトリエンナーレ。津田さんは「何より尊重されるべき作家の意思を最終確認せず、展示中止を決定したことの責任は重く受け止めている」と謝罪するとともに、「大きな今日的意味があった」と『表現の不自由展』の意義について見解をつづりました。