表現のこれから
過激なアート作品を「二度見」する実験を200人近くの読者とやってみた
インターネットメディアのなかで「伝える」は放置されてきた。取り戻すために必要なこと。
あいちトリエンナーレの表現の不自由展の文化庁補助金問題やオーストリアの大使館公認取り消し。立憲民主党が憲法調査会でアーティストや彫刻家らを招いて話し合った。
春名風花さんと今井紀明さんをゲストに、「10代が意見を言うこと」を考えるイベントを開きました【イベントレポート】
ネット上の感想では、「大人向け」だったとの声が多く寄せられている『アナ雪2』。2019年に公開された全ディズニー作品を分析してみると、大人が惹き込まれる理由に繋がる、“ある共通点”が見えてきた。
会田誠さんは、“少女”は平成の日本を象徴する存在だった、と言う。「この時代、この国で描かれる絵として必然性があるのはどんな絵なのか。そういうことばかり考えて描いてきました」
自身のビデオ作品を出品していたオーストリアでの展覧会「Japan Unlimited」。日本大使館が「公認取り消し」したことで大きな話題を呼んでいた。
不確定な曖昧さが生み出す揺らぎや余白を通じてこそ、新しい価値を作り出すことができるのではないでしょうか。
「『あいちトリエンナーレ』関連ツイートを見ると、炎上に関連してツイートしているのは元々特定の主張がある人たちが、それまでと同じような主張を繰り返しているようだ」(東京大学大学院・鳥海不二夫准教授)
世界的ベストセラー『未来のアラブ人』の作者、リアド・サトゥフさんが語るアイデンティティと国家の関係