結婚の平等

72の企業から、LGBT差別禁止法や結婚の平等(同性婚)などの法整備を求める声が上がっている。どんな環境でも人権は守られることが前提だという上で、経済的視点からも必要性があるという。
LGBTQ当事者の親のもとで育つ子どもはたくさんいます。でも「離婚をしている元夫でも構わないので、血縁のある親を連れてきて」などと言われることも。結婚の平等が認められない日本で、岸田首相に伝えたいこととはーー。
国際団体『Pride7』の初会合に、G7各国などのLGBTQ支援団体が議論。日本に法整備を求める方針を決めました。
「P7サミット」にはG7など計11か国から14団体が参加予定で、提言などをまとめた「P7コミュニケ」を作成した上で、各国の政府に提出するという。
結婚の平等の実現に向けて、「Marriage For All Japan ―結婚の自由をすべての人に」が「婚姻平等マリフォー法案」を作成した。
前首相秘書官の差別発言を受け、企業からもLGBT差別禁止法や結婚の平等(同性婚)などの法整備を求める声が上がってきた。
映画『エゴイスト』ではゲイの男性を演じる宮沢氷魚さん。記者会見で荒井前首相秘書官の差別発言について質問され、その答えが話題になっています。
益若さんのツイートには「小さい声も大切だけど、メガホンを持っている人が声をあげてくれるの嬉しい」とのコメントも。