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学校が再開されても、すぐに「日常」が戻ってくるわけではない。コロナが可視化した教育の課題をなかったことにして「日常」に戻ったふりをするのか、一歩を踏み出すのか。今が、分水嶺なのかもしれない。
「参考書が助けになった」という声が書店でも多かったという。
休校中に「学校は丸投げしている」という不満の声も多くあったが、その一方で、「自分が学校に教育を丸投げしていたと気づいた」という声もあった。
仕事、家事、子どもの教育と様々な負担が重なるテレワーク。私たち大人はどこまでコミットすればいいのか。5月26日21時生配信のハフライブで「家庭教育のこれから」を考えます
「もう再開しなくていいと思います。別に塾があるから、ろくでもない公立授業に全く期待しない」(アンケートより) 5月26日のハフライブではこの問題を取り上げます。
「目指すべきゴールは、子どもたちの学びを止めないこと。先行事例を可視化することで、切磋琢磨しながら前に進んでいきたい」。23区のオンライン学習の状況をまとめた森田亜矢子さんは語ります。
新連載「私のコロナシフト、生き方をこう変えた」。第2回はフィジーで語学学校を運営する永崎裕麻さん。新型コロナウイルスの影響で変わった生活、これからの生き方について語ります。
9⽉⼊学制度は、リセットボタンにはなり得ない。我々は腹をくくって「⻑距離⾛」になることを覚悟し、今すぐにでも「学びを⽌めない⽅法」を模索し実験し続けるべきだ。
#MeTooなどの話題にうんざりし始めている人も増えているなか、私たちはこの問題についてどのように議論を続けていけばよいのだろう。
政府が検討している「9月入学・始業」。日本教育学会が「状況をさらに混乱させ、悪化させかねません」と問題点を指摘した。