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「もうそろそろ、子どもに対して大人が持つ性のステレオタイプを押し付けるのではなく、 子どもたちがその子のままでいられる社会にしませんか?」
「拍手前後の指導を含め全体で一つの教育活動だ」と担当者が語る一方で、「『感謝の気持ち』は指示されて生まれるものなのか」「ポーズっぽくて嫌だなという思いはある」という声も上がっている。
千葉市立の小中高校をのぞく県内の公立小中高・特別支援学校の児童生徒約46万人が回答した。
「Googleで調べれば何でも出てくる時代に、暗記ばかりさせても意味がありません。一方的な知識ではなく、自分自身の頭で考える力を育んでいかないといけません」
学校が再開されても、すぐに「日常」が戻ってくるわけではない。コロナが可視化した教育の課題をなかったことにして「日常」に戻ったふりをするのか、一歩を踏み出すのか。今が、分水嶺なのかもしれない。
「参考書が助けになった」という声が書店でも多かったという。
休校中に「学校は丸投げしている」という不満の声も多くあったが、その一方で、「自分が学校に教育を丸投げしていたと気づいた」という声もあった。
仕事、家事、子どもの教育と様々な負担が重なるテレワーク。私たち大人はどこまでコミットすればいいのか。5月26日21時生配信のハフライブで「家庭教育のこれから」を考えます
「もう再開しなくていいと思います。別に塾があるから、ろくでもない公立授業に全く期待しない」(アンケートより) 5月26日のハフライブではこの問題を取り上げます。
「目指すべきゴールは、子どもたちの学びを止めないこと。先行事例を可視化することで、切磋琢磨しながら前に進んでいきたい」。23区のオンライン学習の状況をまとめた森田亜矢子さんは語ります。