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どんな場合であっても、「ハラスメントをしていい理由」は絶対にない。ライター・吉川ばんびさんのメッセージです。
「カサンドラ症候群」という言葉をご存じだろうか。自閉スペクトラム症のパートナーを持つ人が夫婦関係に悩み、周囲から理解されないことを、こう呼ぶことがある。この言葉に救われた僕と妻の話。
出産時の面会や立ち会い禁止について、感染拡大の観点から「仕方ない」と思いながらも、出産を控えたカップルはやり切れない気持ちでいます。
派遣社員は、仕事を辞める「ゼロ」か、感染の心配(恐怖)を抱えて出社する「100」かしかありません。
普段はあまり口にしない言葉を、今日は文章に託して伝えたい。その生き方が、この世界を少しでも澄んだ場所にすることを祈りながら。
すぐに、発達障害なるものの情報を調べ漁った。当時の日記には「思い当たる節がありすぎて、ゾッとする。怖い」と記されている。
ルッキズムの「呪い」に苦しめられてきた21年間。たくさんの国を旅して気づいたこと。
自分の体にあるのに、自分でコントロールできず、男の人しか触らない穴。そんな現実からこの穴を解放させたかった。
ビジネスや公共の場で、「マナーとして女性は化粧をすること」を容赦無く求められる。そこで私は思ったのだ。ありのままの「顔」でいることって失礼なの?
もどかしさや葛藤、経済的な壁は常にある。それでもこの仕事を続けてこれたのは、「人との出会い」があるからだ。