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8日夜、京都・祇園で「店内に煙が立ちこめている」と119番通報があり、約20台の消防車が出動。けが人は確認されていないという。
那覇高校3年の玉城弘次廊さんは「こんなに大事になるとは思っていなかった。意外とすごいことしたんだなと思った」と照れながら話した。
仏週刊新聞カナール・アンシェネは「人的ミス」がなければ被害拡大を防げた可能性があるとしている。
母国アメリカでも寄付を必要とする人がいる、との反論も。
大きな被害が出た。でも焼け落ちなかったのは奇跡と、ペクレス知事は感謝しています
公式Instagramで「アルノー家とLVMHグループは、国家的な悲劇の元に結束を示し、フランスと、その伝統と団結の象徴であるこの特別な聖堂の再建支援に力を注ぎたい」とつづった。
「航空機からの放水は大聖堂を全壊する恐れがある」とフランス当局
物が落ちてくる中で、濃い煙も立ち込める活動となり、困難をきたしている。作業で負傷した消防士も出ているという。
フランスのマクロン大統領は大聖堂の再建を誓っている。
イギリスのメイ首相やアメリカのトランプ大統領らが、メッセージをつづりました。
