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人道問題の研究者である長有紀枝さんが、日本は「国際規範の砦」だと語る理由は。国際刑事裁判所(ICC)で「特別な地位」にある日本が果たすべき役割とは何か。【インタビュー】
世界には、紛争が続いたまま新年を迎える地域が少なくありません。この記事では、紛争や人道支援をテーマにした映画をご紹介します。もしも自分の住んでいるところで戦争が始まったら、自分はどう生きるのかーー。
虐待や学校でのいじめ、サヘルさんを孤児院から引き取った養母との葛藤。「平和がどんどん遠のいている今だからこそ、私の中にある闇や孤独、世界を旅して出会った人たちのことを伝えたい」。
「あなたが見る写真が、この戦争を止めるための圧力になることを願っています」(モハメド・サレムさん)。世界報道写真コンテストの大賞に当たる「今年の写真」も展示されている。
牛乳やヨーグルトのパッケージに描かれたおさげの女の子。イラストに秘められた思いが反響を呼んでいます
「紛争や戦争の『質』が、この数年で大きく変化しました」。ジェノサイド予防の研究者で、実務家でもある長有紀枝さんに、世界各地の人道危機に対して私たちにできることを聞いた。
投稿の中で、TBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』で被爆した百合子役を演じるにあたり、8月にプライベートで長崎に行ったとも明かしています。
「誰からの手当ても受けることなく、苦しんでいる人々が何十人何百人といました。たとえ戦争といえどもこんな殺し方、こんな傷つけ方をしてはいけないと、私はその時強く感じました」
2015年に海岸に打ち上げられたアラン・クルディさんの写真は世界に衝撃を与えた。アサド政権が崩壊した後、ソーシャルメディアには再び追悼のメッセージが投稿されている
UNRWA保健局長の清田明宏さんは、「ガザに安全な場所はなく、尊厳が守られるような状況では全くない」と述べた。