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15カ月に及ぶイスラエルの攻撃で、壊滅的な状況に陥っているパレスチナ・ガザ地区。待ち望んだ停戦を、支援者らはどう受け止めているのでしょうか
イスラエルとイスラム組織ハマスが停戦に合意。6週間の停戦のほか、人質の解放も合意内容に含まれる。1年3カ月以上にわたる戦闘で、ガザ地区では4万6000人以上が殺害された。
イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ地区の病院に対して攻撃を続ける中、子どもたちが低体温症で命を落としている。
「From Ground Zero」は、イスラエルによる攻撃が続くガザで生きる22人のパレスチナ人監督らによって制作された。
市街地での戦闘が人々の暮らしに与える影響を伝える企画展「War in Cities~戦争の街を体感する〜」が始まった。赤十字国際委員会(ICRC) 、日本赤十字社 、在日スイス大使館が共催する本イベントは、2017年から世界各地を巡回し、日本は4カ国目となる。
人道問題の研究者である長有紀枝さんが、日本は「国際規範の砦」だと語る理由は。国際刑事裁判所(ICC)で「特別な地位」にある日本が果たすべき役割とは何か。【インタビュー】
世界には、紛争が続いたまま新年を迎える地域が少なくありません。この記事では、紛争や人道支援をテーマにした映画をご紹介します。もしも自分の住んでいるところで戦争が始まったら、自分はどう生きるのかーー。
虐待や学校でのいじめ、サヘルさんを孤児院から引き取った養母との葛藤。「平和がどんどん遠のいている今だからこそ、私の中にある闇や孤独、世界を旅して出会った人たちのことを伝えたい」。
「あなたが見る写真が、この戦争を止めるための圧力になることを願っています」(モハメド・サレムさん)。世界報道写真コンテストの大賞に当たる「今年の写真」も展示されている。
牛乳やヨーグルトのパッケージに描かれたおさげの女の子。イラストに秘められた思いが反響を呼んでいます