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政治におけるジェンダー平等の観点から、今回の総裁選で高市早苗さんが僅差に迫ったことをどう見るか。上智大法学部の三浦まり教授(政治学)は「むしろ逆効果になる可能性が高く、時期尚早」と評価する。
「弱者」という言葉は非常に取り扱いに注意が必要だ。なぜなら誰もが「かわいそうな人間」などと扱われると腹が立つからである。というか、「憐れむ」ことは一種の暴力だと私は思う。
「小泉(進次郎)さんが首相になってG7に出席されたら知的レベルの低さで恥をかくのでは?」→SNSでは小泉氏の回答に注目が集まっていた。
竹俣紅アナは「『国民の意見を聞かない総理になるのではないか』と心配になる」というメールを紹介した上で、河野太郎氏に対し、切り込む姿勢を見せた。
日本が貧しくなったことがバレバレになったあと、どんな自民党総裁が生まれるのか。少なくとも、現実が見えている人に舵取りをしてほしいが、ここまでの衰退を招いた自民党に期待してもな…という諦めの方が大きい。
自民党総裁選で新総裁に選出された岸田文雄氏が10月4日、第100代の首相に就任した。総裁選の間から、候補者たちの論戦を聞きながら感じた“モヤモヤ”の理由について考えてみた。
仏紙ルモンドは、妻の写真をシェアした1年前の岸田文雄氏のツイートについて「コミュニケーション作戦のつもりが大失敗に終わった」と報じた。
「元はハト派だったため、今のところは選挙対策と考えられる。極端な右派路線を走るとは限らない」
岸田氏は自身の「特技」に触れ今後の抱負を語った。
自民党総裁選は決選投票の末、岸田文雄氏が河野太郎氏を破り、新総裁に選ばれた。党内リベラル派の宏池会会長を務める岸田氏だが、保守層を意識した言動も目立つ。どんな人物なのか?