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自民党総裁選は候補者4人の本格的な論戦が始まった。18日は「脱原発」論者とされる河野太郎氏への追及が目立った。
4人が立候補した総裁選は、少子化対策をライフワークとする野田氏が「女性の社会進出」を訴えています。
複数の女性が総裁選に立候補するのは初めてです。
女性議員の少なさへの課題感を述べたが、選挙候補者の一定数を女性にする「クオータ制」の導入については慎重な姿勢を示しました。
自民党総裁選に立候補する河野太郎氏が、グループインタビューに応じました。
河野太郎行政改革担当相が、自民党総裁選への立候補を正式に表明した。「皆さんと情報を共有し、しっかりとしたメッセージを出し、危機を乗り越えていく」と意気込みを語った。河野氏がこれまで主張してきた「脱原発」については「当面は(原発を)再稼働する」と述べ、再稼働を容認する考えを示した。
女性初の首相をめざす高市早苗前総務相が自民党総裁選への立候補を表明した。公約の目玉は「サナエノミクス」。女性の候補は2008年の小池百合子・現東京都知事以来、2人目だ。
河野太郎氏がTwitterのブロック機能を使っていることに対し、批判や国民の声に耳を傾けない行為では、などの指摘が相次いでいた。
冒頭の記者1人の質問に答えた後、他の記者の質問には一切答えず、足早に立ち去った。