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企画アドバイザーを務める東浩紀氏も辞任の意向。「慰安婦像については、政治家やメディア(海外含む)に政治的に利用されてしまいました。天皇作品については、過激な表現が多くの市民にショックを与えました」
アートやSNSが好きな人・そうでない人にも、ハフポスト日本版の記事の中から、読んでほしい5つの記事を選びました。
「大至急撤去しろや、さもなくばガソリン携行缶持って館にお邪魔するので」とファクスで送り、業務を妨害した疑いがある。
「ヘルメットをかぶった男3人が床に何かを塗っている」と110番通報が。駆けつけた警官が事情を聴くため男3人とともにエレベーターに乗ったところ、1人が液体をかけたという。
展示室前には声明文が貼られており、「ある作品の好き嫌いにかかわらず、作品はいかなる種類の権力、弾圧政治、もしくは脅迫によっても検閲されてはなりません」などと記されている。
ネットでの呼びかけもあり、全国各地から集まった約30人が企画展会場の玄関付近で抗議の声をあげた。
「あいちトリエンナーレ」で抗議殺到の末、中止になった『表現の不自由展』。どんな作品が展示されていたのでしょうか。
「言論や表現の自由の擁護」を理念として活動する日本ペンクラブは、「行政の要人によるこうした発言は政治的圧力そのものであり、『検閲』にもつながるもの」と声明で展示中止を助長する発言を批判した。
展示会最後の日、訪れた人々は何を思ったのか...。
協議もなく、一方的に中止決定を通告されたと主張しています。「契約書の趣旨にも反する」との声も。