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Fridays For Future Japan「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」代表の山本健太朗さんは、「世界の若者たちは活動の方法をシフトせざるを得ない」と言う。
仲間とともに反対の声を上げていたトゥーンベリさんは、3人の警察官によって抗議活動の現場から排除された
「これまでで最高のツイート」「アンドリュー・テイトに救急車を」など、多くの賛同コメントが寄せられています
日本の気候運動は今後どうあるべきか。「おかしい」現実に対して「おかしい」と声をあげる人たちが抑圧されず、守られる社会に一歩ずつ近づけていきたい。
映画『グレタ ひとりぼっちの挑戦』でカメラが捉えたのは、トゥーンベリさんの才能や葛藤などの「多様性」だった
しかしそのためには、「勇気を持って行動することが必要だ」と訴えています
グレタ・トゥーンベリさんが発起人となった「Fridays For Future」の日本版で2年前から活動し、現在アメリカの大学で環境文学や平和学について学んでいる私が、ここで知った「環境正義」「気候正義」という言葉の意味を、説明してみたい。
アスペルガー症候群であることを公表しているトゥーンベリさん。偏見などによって自閉症と診断されず、必要な支援を受けられない人たちがいると訴えました。
斎藤幸平さんは「人新世の『資本論』」の中で、SDGsはごまかしだと主張。環境対策には、もっと大胆なシステムの変革が必要だと訴える。
人の欲望とのせめぎ合い...SDGs突き詰めると、矛盾にぶち当たる。世界の排水の20%と世界の二酸化炭素排出量の10%を生み出しているファッション業界。いま私たちができるサステナブルは?