ジェンダー

これまでの男性中心社会では置き去りにされていた問題がようやく解決に向けて動き出した。取材を重ねていくと、ビジネスや政治の現場で、意思決定権を持ち始めた女性たちの姿があった。
勉強会では、女性候補者の擁立に向けて政党ごとの課題を共有し、解消するための基準づくりを目指す。
同紙は2013年、ネット通販最大手アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏が買収した。今回の人事はベゾス氏が自ら複数の候補者を面接をしたなかから決定したという。
「官民を問わず資料などで使われるイラストには、性別による固定的な役割分担に囚われたものがあった」
東京ヴィルディ主催の『SDGs²スタジアム2021』キックオフイベント。WEリーグの小林美由紀理事が登壇した。
思想信条を問わず多くのファンを持つシモーヌ・ヴェイユ。彼女こそ、家父長制度が強固に編まれた時代にフランスを力強く変えていった「わきまえない女」だ。
4人に1人の女性地方議員が、有権者や議員などから「性的または暴力的な言葉による嫌がらせ」を受けたと回答。内閣府が調査結果を公表した。
ジェンダーギャップ指数2021で日本は世界156カ国中120位。女性の「働く」をテーマにライブ配信やアンケート、Zoomランチ会を実施して見えてきた、変わるべき社会のポイントは?
女性や、若い男性に「教えてあげる」立場ではなく、同じ目線でニュースを考えていくために、ニュースを選ぶ人を多様化させなければ始まらない。疑問の声をきちんと吸い上げ、バージョンアップした報ステの姿を見せてください。
ジャーナリストの治部れんげさんが講師をつとめ「内部でおかしいと思っている人はいるのに、その方たちの知見が生かされていない」などと指摘した